事務所紹介
自己紹介
(1)略歴
昭和60年12月 | 兵庫県高砂市生まれ |
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平成16年3月 | 兵庫県立加古川東高等学校 卒業 |
平成20年3月 | 岡山大学法学部 卒業 |
平成23年3月 | 岡山大学大学院法務研究科 修了 |
平成24年12月 | 最高裁判所司法研修所 修了 |
平成24年12月 | 小林裕彦法律事務所(岡山) 入所 |
平成27年12月 | 小林裕彦法律事務所 退所 |
平成28年1月 | 塩﨑法律事務所 開所 |
(2)公職
平成26年4月 | 平成26年度 岡山市包括外部監査補助者(1年間) |
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平成27年4月 | 平成27年度 岡山市包括外部監査補助者(1年間) |
平成29年6月 | 高砂市固定資産評価審歪委員会委員(現職) |
(3)ご挨拶
私は岡山県岡山市で3年問勤務弁護士をした後,地元高砂で人々のお役に立ちたいとの思いから、決意をして独立し、高砂の地に帰って参りました。
まだまだ微力ではありますが、高砂の発展の一助になれば幸甚ですので, どうぞよろしくお願い致します。
2 注力分野について
(1)会社顧問業務
以前の勤務先では多数の顧問先会社があり、毎日のように顧問先会社から企業法務や労働事件に関する法律相談、契約書のリーガルチェックの依頼を請けていました。日常的な法律相談や契約書の作成、リーガルチェックは適確、早急に行うことができると自負しております。
(2)公共団体に関連する業務
平成26年度及び平成27年度に、岡山市包括外部監査の補助者に就任して業務を行いました。包括外部監査とは、都道府県、政令指定都市、中核市に対して、弁護士や公認会計士など外部の監査人と契約を結んで予算の使い方について監査を受けることを義務づけたものです。最少の経費で最大の効果を得るための改善点を指摘したり、運営の合理化・効率化等を指摘したりする業務です。
また、この度、高砂市固定資産評価審査委員会の委員を拝命しました。固定資産評価審査委員会とは、市町村長とは独立した中立的・専門的な立場から、固定資産課税台叙に登録された事項に関する不服の審査及び決定その他の事務を行います。
3 特技
私の特技は剣道です。小学生のころから大学までは部活で剣道一筋でした。司法試験の受験勉強中は一時中断していましたが、司法試験後に再開し、五段に昇段することができました。剣道歴は通算すると20年以上になります。